※こちらは、前回の続きです。
まだお読みになっていない方は、前回の記事からお読みください
読み終えた後、その男性を含む その他の受講生の方と一緒に
録音した「1度目の朗読」と「2度目の朗読」を聞き返しました。
すると、彼は
「違和感の意味が、分かりました」
と 少しすっきりとしたような表情で おっしゃいました。
また、その方は
英語での朗読はとても興味深く、
日本語での朗読以上に 単語や文法的な表現を理解したり、
発音も確認しながら読んでいくので、たくさん学ぶポイントがあるとも
おっしゃいました。
今後、じっくりと継続して学んでいきたい
ということでした!嬉しいことです。
「英語を学びたい」
という方はたくさんいらっしゃると思いますが、
「テキストを開いて、じっくり座学」というスタイルから離れて
朗読も学びながら英語を勉強する「ホビングリッシュ(hobby+English)」という形も
新鮮な気持ちで学べると思います^^
演劇も、英語朗読も、朗読劇も
「聞き手に届くように伝える」ことは共通しています。
その中で、届ける環境や題材が違えば
「その届け方も変わる」ことが、やはり大きな違いになってくるのでしょう。