学童の読み聞かせへ行ってきます

こんにちは、ことば協会の佐藤です。

 

 

先週あたりから、「お、秋の雰囲気になってきたな」と

思わせるような涼しい風が窓から入ってきたりして、

早すぎる秋の訪れを喜んでいたわけですが、あっという間にまた暑さが戻ってしまい、

 

もう一体何がなんなのか、体が追いつかない状態です。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

先日、子どもたちの通う学校でミーティングがありました。

 

夏休み期間中も学童にいる子どもたちに、読み聞かせのイベントを行なうためです。

 

 

 

普段は、朝の15分間を先生方よりお借りして、各教室へ1人の読み手が向かいます。

読み手の好みで1冊選んだ本を、子どもの前で読んでいます。

 

 

しかし、今回は学童の子どもたちが対象です。

当日は50名ほどが聞いてくれます。

 

 

普段の読み聞かせとは、ちょっと違うテイストでイベントを盛り上げたい一心で

読み手も皆、「紙芝居」にしてみたり、小噺を披露することにしたり、工夫を凝らします。

 

 

私も、配役を決めてお話を読むスタイルを披露することにしました。

 

 

子どもたちも喜んでくれたら良いな、と願うばかりです。

イベントは来週ですので、終わったらぜひ報告いたしますね!